身近な野鳥の鳴き声をカタカナで表すと?|わかりやすい音アリの動画付き

身近な野鳥の鳴き声をカタカナで表すと?|わかりやすい音アリの動画付き

えびち(主)
えびち(主)

こんにちは!えびちです。

森を歩いていると、たくさんの鳥たちの鳴き声が聞こえてきます。

「キャッキャッ」

「ヒーヒー」

「チチチチチ」

鳴き声は聞こえていても、姿が見えない場合がほとんど。

そんな時に鳥の名前と鳴き声を知っていたとしましょう。

「あの鳴き声は『シジュウカラ』だ!」

ビシッと当てられたら、かっこいいですよね。

普段の散歩や野鳥観察がいっそう楽しくなること間違いナシです。

えびち(主)
えびち(主)

ということで、この記事では鳥の鳴き声を学んでいきましょう!

今回は出没確率が高い身近な野鳥の鳴き声をご紹介します。

分かりやすいように鳴き声の入った動画もつけたので、頭の中で姿と声を一致させてみてください♪

「この鳴き声がなんの鳥かわからなくてモヤモヤする〜!」

という方も、もしかしたらこの記事内に正解があるかもしれないので、最後までスクロールしてご覧ください!

あび坊
あび坊

オレと!

ちろり
ちろり

僕と!

ふーさん
ふーさん

みんなで一緒に見ていくヨ。

えびち(主)
えびち(主)

読み飛ばしたい方は目次からお願いします♪

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小型の野鳥

まずは12〜15cmほどの大きさの小鳥たちから。

チュンチュンはもちろん?

日本中でこの鳥を知らない人はいないでしょう。

「チュンチュン」は『スズメ』です!!!

あび坊
あび坊

えーーーーーッ!?

ふーさん
ふーさん

いや、当たり前だろ。

特に言うことはないので、次!

ホーホケキョ!『ウグイス』

こちらも有名ですね。

「ホーホケキョ」は『ウグイス』です。

ホケキョの前に

「ピピピピピピーーポピポピポピポピ…」

このような前奏が入る場合もあります。

この部分は『谷渡り』と呼ばれていて、繁殖期にオスが出す警戒の鳴き声です。

チュンピーチュンピー『シジュウカラ』

「チュンピーチュンピー」と鳴くのは『シジュウカラ』です。

個体差はありますが、「チュンピー」という鳴き声を4〜5回繰り返して鳴きます。

よく聞くと、「チュンピー」のさえずりと「ジジジジ」という地鳴きとを交互に組み合わせていることがわかりますよ。

シジュウカラは小鳥の中で一番出没率の高い鳥さん。

森を歩いていたら、高確率でこの鳴き声が聞こえてきます。

よーく聞いてみてください。

フィー フィー 『ゴジュウカラ』

小鳥の中でもかなり大きめな部類のゴジュウカラ。

体もでかけりゃ態度もデカく、シジュウカラやヤマガラを蹴散らして餌箱を独占します。

でも声は意外とかわいい!

「フィーフィー」と、よく響く間伸びした声で鳴きます。

ちろり
ちろり

笛を吹いてるみたいだ。

ニーニーニー!『ヤマガラ』

ヤマガラも小鳥の中ではメジャーな鳥さんです。

あび坊
あび坊

よく見かけるぜ。

人馴れすることで有名だよなっ!

独特な「ニーニーニー」という鳴き声は、仲間に集合を促す合図だとされています。

さえずりは「ツーピーツーツーピー」

小鳥には珍しいゆったりとした鳴き方です。

チチチッ!チチッ!『ハクセキレイ』

尻尾をピロピロ、足をちょこちょこ。

ハクセキレイはよく人前に姿を現す鳥さんなので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ふだんの鳴き声は「チチッチチチッ」といったかんじ。

さえずりはいろいろな声を組み合わせて鳴くので、少し複雑です。

ちろり
ちろり

「チチッ」って鳴きながらせかせか歩いてるよね。

ハクセキレイについては生態やそっくりなセキレイ科の鳥を解説した記事を別でまとめました。

ギィー…ギィー…ネジを締めるような音は『コゲラ』

『コゲラ』はキツツキ科の鳥さんです。

「キツツキ」と言われていちばんに思い浮かべるのは、頭の上が赤い『アカゲラ』ですが……それよりも一回り小さく、色が茶色っぽいのが『コゲラ』です。

「ギィー…ギィー…」と、太く低〜い声で鳴きます。

例えるなら、カエルのような鳴き声。

ネジを締めるような音、でしょうか。

ふーさん
ふーさん

あんまり可愛くない…

ピーチュンピチュンピー…複雑なリズム『メジロ』

『メジロ』は「ピーチュルピー」「チューピー」「チュー」と、歌っているように、美しい声でさえずります。

ウグイスと間違えやすいですが、『メジロ』鮮やかな黄緑色をしていて、『ウグイス』は地味な茶色です。

あび坊
あび坊

あれ?でもうぐいす餅は緑色だよな?

そう、「うぐいす餅」がこのメジロ&ウグイス論争をややこしくしている元凶なのです。

本当はウグイスの糞の色が緑だからウグイス色=緑となったらしいですが、そんなのわかるかーーっ!

えびち(主)
えびち(主)

糞の色がウグイス色の由来だなんて…なんだか残念なかんじ?

キュリキュリジリリリ『ツバメ』

『ツバメ』は渡鳥の代表として広く知られている鳥さんです。

「キュリキュリ」と複雑な声でさえずった後、「ジリリリ」と独特な音を出すのが特徴的。

ビィーン…ビィーン…『カワラヒワ』

くすんだ黄色と文鳥のようなくちばしが特徴的な『カワラヒワ』

「ビィーン…ビィーン…」と、一定間隔を開けてのびやかに鳴きます。

ケケケケ…キエキエキエ!『モズ』

『モズ』は小さくても肉食の猛禽類。

捕まえた昆虫や小鳥を枝に刺しておく習性「モズの早贄」からも獰猛な一面が窺えます。

さて、鳴き声はというと、よく聞こえてくるのは「ケケケケ」という独特な声。

例えるなら、ダイヤル式のタイマーをひねってセットする時の音…でしょうか。

ふーさん
ふーさん

独特な例えだな、オイ。

この鳴き声は縄張りを主張する意があるそうです。

さえずりは「キエキエキエ!」と、よく響く声です。

モズは漢字で書くと「百舌鳥」というくらいですから、他の鳥の鳴き声を真似るのがとっても上手な鳥さん。

惑わされないように注意しましょう。

ちろり
ちろり

下の動画が、他の鳥の鳴き声をマネするモズだよ!

おまけ:シマエナガはどんな鳴き声?

”身近な野鳥”の枠組みを外れてしまいますが、特別ゲストとしてシマエナガの鳴き声もご紹介しましょう。

真っ白な姿で有名な『シマエナガ』は北海道にのみ生息していますが、『エナガ』は北海道以外の地域にも生息しています。

⭐️『シマエナガ』と『エナガ』の違いは下の記事でまとめました!

シマエナガはエナガの亜種なので、鳴き声はどちらもほとんど同じです。

鳴き声は2種類!

「ジュリリリ」「ジュルルル」

舌を巻き、濁点のつく低い音で鳴きます。

「ヒーヒーヒー」

透き通るような音で、字の通りしっかり「ヒー」と鳴きます。

えびち(主)
えびち(主)

意外と特徴的な鳴き声なので、森で聞こえたらすぐ分かりますよ!

中型の野鳥

続いては25〜35cmくらい!中型鳥の鳴き声です。

ヒーーーィィ!よく響く声『ヒヨドリ』

『ヒヨドリ』はすずめと同じくらいどこにでもいる鳥さんです。

キンキン声で「ヒーーーーーィィ!」と叫ぶように鳴きます。

聞こえ方によっては「ヒーーヨ!」と、名を名乗っているようにも?

ヒヨドリは群れを作りませんが、数羽集まることもしばしば。

その時はヒヨドリが数羽でギャーギャー騒ぎまくるので、騒音被害待ったナシ!

それくらい大きな鳴き声なのです。

キュルルルルリリ!『ムクドリ』

顔まわりにマダラな白斑があるのが特徴的な『ムクドリ』

鳴き声は「キュルルルリリリリ」と、やや濁っています。

ちょっとうるさく感じますね。

ムクドリは市街地にいることが多く、電線や街路樹に止まっている様子がよく目撃されます。

さらにムクドリは群れを作るので、騒音や糞被害で害鳥として厄介者扱いされている、悲しい鳥でもあるのです。

えびち(主)
えびち(主)

昔は害虫を食べてくれる益鳥とされていたそうですが…。

えびち(主)
えびち(主)

時代が変われば、益鳥も害鳥になってしまうようです。

ピーチクパーチク騒がしい『ヒバリ』

『ヒバリ』「ピチョピーチョピチョキョピョピー」と複雑な鳴き声でまくし立てるように鳴きます。

その鳴き声はなんと1分以上続くことも!

ふーさん
ふーさん

肺活量すごっ

よく空中を飛びながらさえずるので、

「鳴き声は聞こえるのに姿が見つからない!」

なんてこともしばしば。

平地で騒がしく騒いでいる鳥は、十中八九コイツでしょう。

キャッ…キャッ…一定間隔で鳴く『オオアカゲラ』

木をコツコツと叩く「ドラミング」で有名なキツツキ科の鳥たち。

先ほど紹介した『コゲラ』も含め、キツツキ科には『アカゲラ』『アオゲラ』『クマゲラ』などたくさんの鳥さんがいますが、全国に分布している最も一般的なキツツキは『オオアカゲラ』です。

いったいどんな鳴き声なんでしょうか?

聞いてみましょう。

「キャッ…キャッ…」

あれ?意外と小型犬のような、かわいい声でしたね。

あび坊
あび坊

かわいい!

キツツキ科は速いリズムでさえずることはなく、一定間隔のリズムで鳴くのが特徴です。

デーデーッポッポー!フクロウじゃないよ『キジバト』

ハトはハトでも山や田舎に生息する『キジバト』さん。

公園に群れているハトポッポの『ドバト』とは別種です。

鳴き声はどんなかんじでしょうか?

聞いてみたら分かると思いますが、なんだかハトよりフクロウに似ている気がします。

えびちがキジバトを知らなかった子供時代、

「家の近くにフクロウがいる!!」

と目を輝かせそれはもうテンション爆上がりだったんですが、蓋を開けてみたらただの『ハト』

子供ながらにがっくりしたのを覚えています。

間違えやすいですが、独特なリズムで

「デーデーッポッポー!」

と鳴いているのはフクロウじゃなくてキジバト。

覚えておきましょう!

余談ですが、キジバトの鳴き声で歌を作っている動画なんてのがありまして。

…頭のおかしい人はいるもんですね。

いや、褒め言葉ですよ。

えびち(主)
えびち(主)

なんだか耳に残るメロディ。

気づいたらえびちはこの動画で鳴き声を覚えてました(笑)

※ちなみに動画の鳴き声は『キジバト』だけど、リズムをとっているのは『カワラバト』です。

ふーさん
ふーさん

見た目はドバト、鳴き声はフクロウ…

でも正体は『キジバト』

あび坊
あび坊

ややこしっ

大型の野

最後に40〜60cmほどの大きさの大型鳥から3種類!

ヒューヒュー、ケンケン?『キジ』

『キジ』は「ケンケン」と鳴く!

日本人の共通の認識かと思われます。

でも、実際にキジの鳴き声を聞いてみたら、どうでしょう?

ケンケン…?

ちょっと疑惑のカタカナ化かも。

えびち(主)
えびち(主)

えびちは、ケンケンより

「ヒューヒュー」と鳴いているように聞こえました。

ふーさん
ふーさん

俺は「クークー」かな

あび坊
あび坊

絶対「コンコン」だろ!

ちろり
ちろり

人によって感じ方が違うみたい。

ピーーヒョロロロ…大空を大旋回『トビ』

住宅地から森林、河川、海…日本では全国で見られる猛禽類の『トビ』

タカ科の鳥さんです。

「ピーーヒョロロロ…」

気持ちよさそうによく通る声で鳴いて、空をクルクル旋回します。

ちなみに、猛禽類で一番よく目撃されるのが『トビ』なんですよ。

あび坊
あび坊

みんな聞いたことあるよな!

ピィーーッとホイッスルのように鳴く『ノスリ』

トビよりも一回り小さいタカが『ノスリ』です。

筋の通った「ピィーーーッ」

という声で鳴きます。

まるでホイッスルのようです。

「一年A組、集合ー!!」みたいな(笑)

トビと顔つきが似ていますが、ノスリはおなかが白いので見分けは簡単ですよ。

身近な野鳥の鳴き声をカタカナで表すと?|まとめ

えびち(主)
えびち(主)

お疲れ様でしたっ!

ふーさん
ふーさん

つ、疲れたぁ…

「身近な野鳥」なだけあってなかなか沢山の野鳥を紹介させていただきました。

果たしてここまで読んでくれた方はいるのでしょうか…。

とはいえよく見かける鳥さんはだいたい網羅できたので、結果オーライ!

お探しの野鳥はみつかりましたか?

もし見つからなかったら、野鳥の本や図鑑を借りて調べてみるのもいいかもしれません。

ちろり
ちろり

聞いたことある鳴き声がたくさんあったね。

あび坊
あび坊

オレはもう、頭の中がごっちゃだぜ…

えびち(主)
えびち(主)

鳴き声をなんとなくでも頭に入れて散歩に行ってみると楽しいのでオススメです♪

えびち(主)
えびち(主)

それでは、解散!

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